CARRION

[CARRION] 各アビリティと進化について解説!

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こんばんは、ミルピリカです。

 

今回は、CARRION の各アビリティついてと、各進化の特徴を紹介していきます。

 

 

各アビリティについて

共通能力

ステージに依存しない能力です。

ゲージのどの能力でも使えます。
また、ゲージによって性能が変わる訳ではなく、決まっています。

 

触手

方向キーで触手を伸ばし、ボタン押しっぱなしで人間や物を掴む事ができます。

物を掴んだ場合は、
引っ張ってドアを外したり、振り回して人間に攻撃して倒す事ができます。

人間を掴んだ場合は、自分に近づけると捕食ができ、体力を回復できます。
人間1人分につき、1回復します。(上半身と下半身を捕食して1回復となります)
また、振り回してぶつけると半分にちぎれて倒すこともできます。

ただし、アーマー装備の兵士は捕食で回復できないので注意してください。
(噛みついて倒す事はできます。)

 

ポリカイリア

格納ユニットNo.2とNo.9から入手すると、
2本目、3本目の触手が使えるようになります。
触手が増えた分、同時に2~3つ物や人を掴む事ができるようになります。

 

パラサイティズム

特殊な触手を使い、人間を操る事ができるようになります。

人間を操れる動作は全てできるので、
行動範囲は移動、銃を撃つ、さらにはロボットに乗り込む等の全ての行動ができます。

アーマー(兵士)の場合は、死体も操ることができるので何度でも寄生ができます。
範囲も広く、部屋を変えても制御は維持されます。
寄生をやめるか、人間が撃たれると寄生が解除されます。

 

パラサイティズム(データなし)

最後に手に入る能力です。
寄生ボタンを押すと、人間に変身することができ、脱出できます。

 

咆哮

その場で咆哮を放ちます。
近くに人間がいる場合、咆哮した場所から離れていき、
アーマー(兵士)の場合、咆哮した場所に向かって走ります。
ドローン等の機械に対しては、咆哮しても何も反応しません。

また、セーブポイントがある場合は紫色のエフェクトで反射して帰ってきます。
一度でも開放しているとオレンジ色のエフェクトになります。

 

エコーロケーション

咆哮した際に、近くに死体がいる場合は赤色のエフェクトで帰ってきます。
体力を回復したい時に食べ残しがあるか分かるようになります。

 

ハイドロフィリア

水中限定で自分の身体がミミズの群れに変形します。

・格子状のスキマを通れる

一応この状態でも触手や他のアクションは全てできます。

 

エレクトローシス

格納ユニットNo. 3、6、7、8で入手できます。

・エネルギーゲージの最大値が上がる。

多くあったほうがもちろん良いですが、
即死センサーの爆弾だけは、ゲージの量に関係なく0になります。

 

パイロフィリア

格納ユニットNo.4、5で入手できます。

・炎に対して燃えにくくなる

火炎放射器を持った兵士に対して多少強く出れますが、
結局燃えてしまうので、早めに倒して水に浸かりましょう。

 

 

専用能力

体力ゲージ毎に違う能力が出せます。

専用能力は、体力(バイオマス)の量によって代わり、
  1~  5 → 緑ゲージ(ステージ1)
  6~10 → 黄ゲージ(ステージ2)
11~15 → 赤ゲージ(ステージ3)
によって変わります。

ストーリー上では、必ず攻撃スキル→防御スキルの順に覚えていきます。

 

緑ゲージ(ステージ1)

ゲーム開始時の状態で、目の色は緑色です。
身体はかなり小さく、人間ぐらいの大きさになるので動きが快適です。

体力の少なさや身体の小ささもあり、隠密行動がメインとなり、
この隠密行動が得意であれば、対人戦は緑だけでも攻略できます。
逆に、ドローン等の無人機系は苦手で、倒すのに手間が掛かります。

専用能力も隠密行動を補助するスキルで、パズルとしても非常に重要なスキルとなります。

 

アラクノプティシス

方向キーに向かって、クモの巣をジェットのように飛ばす技です。
人間、ドローンに対して一定時間拘束できる
レバースイッチを押して起動できる
ロボットの装甲をはがせる
クモの巣を配電盤に触れるとチャージできる

敵に当てるとしばらくは動きも攻撃もしないので便利ですが、
あくまで拘束するだけで、倒せるわけではないので注意しましょう。
倒したい場合は、普通の触手でとどめを刺しましょう。

特にドローン戦では、この技が使いこなせないと死にやすくなるので、積極的に使いましょう。

 

フォトキネシス

ゲージを消費しながら、透明化できます。
・レーザーに検知されない
・敵に発見されない

細かく言えば、動いている時にゲージを消費するので、
止まっている間は、ずっと透明化できます。

確実に隙を突いて1人分倒せるので、アラクノプティシスと一緒に使う事が多いです。
パズルを解く際も、レーザーを通過できる唯一の方法で時々使います。

 

 

黄ゲージ(ステージ2)

ゲーム中盤に進化できる状態で、目の色は黄色です。
(「ザイフォーリア」の技が手に入ると同時に進化できます。)

身体は人間5人分ぐらいの大きさになり、一気に動かしづらくなります。
行動はやや攻撃よりですが、隠密もできる万能タイプで、
意識しなければ、ゲーム中ではこの姿になることが多いと思います。

苦手な敵は無いですが、正面での戦いやドローン+人間の集団戦の場面が若干苦手です。
ただ、アカントーシスがかなり強いのでゴリ押しでも行けます。万能です。

 

ザイフォーリア

1秒間構えた後に突進します。
・ダクトカバーを押し外せる
・木の壁を壊せる

単純で強力な突進技で、人間、兵士、ドローンを1発で倒せます。

万能技かと思うとそうでもなく、
ドローンのプロペラやアーマー(兵士)のシールドに対して弱く、ほぼ勝てません。
せっかく突進して一網打尽にしようとしても、
シールド1個置かれるだけで1体も倒せないうえに返り討ちでゲームオーバーもあり得ます。

パズルとしては、
木の壁が壊せる+ダクトカバーを押し出しできるようになるので、パズルの幅が広がりますが、
ダクトカバーを引きたい場合は、赤ゲージでハルパゴーリアを使いましょう。
ウラン鉱山で入手。この能力を解除すると、進化も自動的に解除されます。

 

アカントーシス

何百もの致命的なケラチンスパイクを育てます。使用するにはエネルギーが必要です。
・敵に触れると自動で攻撃する

連続で4人、ゲージを全拡張すると7人ぐらい倒せます。
対人間においては最強の技で、
兵士のシールドに触れる前に攻撃して倒してくれます。
なので、アカントーシスをしながら、真正面に突っ込んでザイフォーリアでゴリ押し突撃も可能です。

ドローンに対しても強い方ですが、
なぜか大型ドローンのシールドに対しては弱いです。
出てきたらシールドを張る前に倒しておきましょう。

唯一この技だけパズルに使わない戦闘用の技なので、
使い勝手も分からず使わない人もいるかと思います。

リヴァイアサンリーフベース-ブリッジで取得。

 

 

赤ゲージ(ステージ3)

ゲーム終盤に進化できる状態で、目の色は赤色です。
(「ハルパゴーリア」の技が手に入ると同時に進化できます。)

身体は人間10~15人分ぐらいの大きさになり、かなり動かしづらくなります。
どこが身体の中心なのか分からないため、曲がる時に苦労します。
行動は完全に攻撃よりで、戦闘面で困ることはありません。
逆に隠密をやろうとしても身体の一部がはみ出るので向いていません。

苦手な敵は無く集団戦にも強いですが、敵の場所が散らばっている場面は若干苦手です。

 

ハルパゴーリア

10本ぐらいのモリを発射した後、一気に引っ張ってちぎる技です。
・木の壁を壊せる
・ダクトカバーを引きはがせる

非常に豪快で強力な技で、範囲は画面全体まで届きます。
モリを発射し続ける間は、方向キーに合わせて飛ばすので、グルッと回せば360°攻撃することもできます。

ロボット以外はどの敵でも一撃で、ロボットも速く倒せますが、
集団戦は気を付けないと、すぐに黄ゲージまで減って技が変わるので、攻撃したら隠れるか離れるように動きましょう。

パズル面で言えば、
この能力で、ダクトカバーを引き抜く事ができますが、
逆にダクトカバーを押したい場合は、
黄ゲージになってザイフォーリアで押し出すしかないです。

 

ケラトーシス

バリアを張り、ダメージの代わりにエネルギーを消費します。
・敵の攻撃を耐えられる
・即死のセンサー爆弾に耐えられる

完全な防御用の技で、
敵の銃弾や攻撃を4~5回分耐えられます。
とはいえ多くは耐えられないので、ハルパゴーリアを1回は使えるぐらいのゴリ押しができる、といったところでしょうか。
特にロボットのいる集団戦は、正面衝突が避けられないので、敵を一掃+ロボットにも攻撃したいので、バリア押しっぱなしで良いと思います。

パズル面では、
厄介だった即死センサーを通過するために使用する他に、
このセンサー爆弾でないと壊せない壁があるので、
わざと持って壊す事もします。
機甲戦施設で入手。

 

 

最後に

いかがだったでしょうか?
このページが役に立てれば幸いです。

それでは!

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