こんばんは、ミルピリカです。
今回はコーヒートークに登場する飲み物、ミルキーウェイを実際に作ってみたので、紹介していきたいと思います。
レ・メンソールはどんな飲み物か?
レ・メンソールでは、モデルとなっている飲み物は特にありません。オリジナルの名前だと思います。
簡単に言うとレモンとミントを加えたミルクです。
ミントを入れると爽やかな香りが出ますが、ミントにはアレルギーを抑える効果があるようなので、花粉症の人にも効くようですね。
他にも胃を助ける作用とリラックス効果があり、体に良い食材ですね。
レモンは主な成分はクエン酸で、あの酸っぱい味ですね。
疲労回復、ストレス解消、免疫力向上といい材料なのですが、ミルクに入れる組み合わせはあまり聞いたことが無いです。
調べてみると、どうもこのレモンの成分が牛乳の脂肪分が固まってしまうので相性が悪いのだとか。というか最悪でした。
お試しでホットミルクにレモンを入れてかき混ぜると、レモン汁とミルクが完全に分離してしまい、ミルクにいたってはドロにしか見えず、食感もモサモサした感じでとても飲めたものではなかったので、散々でした。
そんな中で、コーヒートークではレモンとミルクが分離もせず、当たり前のように飲み物ができているため、ホットではなくアイスだと判断しました。
なので、アイスミルクにレモンとミントを入れようかと思います。
もうあんな味体験したくないのですが、(ホットよりは大丈夫だろうと言い聞かせて)作っていきましょう。
レシピ
では実際に作ってみましょう。
材料(1人分)
- ミルク:200cc
- ミント:10枚分
- レモン(果汁):10g
ミントの量はちょっと多めのほうがいいと思います。10から15枚ぐらい入れました。
作り方
- ミントをコップに入れます。
- 冷蔵庫から取り出したミルクをコップに注ぎます。
- レモンを直接しぼっていき、かき混ぜて完成です。
特にしぼらなくてもレモン汁でいいので、手軽です。今のところ作りたくないですが・・・
(ミルクを温めるのは絶対にやめましょう。)
どんな味わいか?
今までここから評価することなかったのですが、まず見た目から。
かき混ぜて思ったのは、ミルクとレモンが分離していないことですかね。ホットミルクとは全く違います。
ちょっと前までのアレを知ってしまったため、ひとまず安心しました。
次に香りとしては、
酸っぱいレモンの匂いとミントがちょっと爽やかな香りがします。
味わいとしては、
飲むヨーグルトでした。トロトロした触感がまず印象に残ります。
飲む時は酸っぱさが広がって、ミントのスースーした感じがだいぶさっぱりします。
後味はミントのちょっとだけ爽やかな感じがでていて、口をすっきりさせます。
評価
()内はコーヒートーク内でのゲージです。
ほっこり感:▯▯▯▯▯▯▯▯ | (▮▮▯▯▯▯▯▯) |
さっぱり感:▮▮▮▮▮▮▮▮(▮) | (▮▮▮▮▮▮▮▮) |
甘み :▮▮▯▯▯▯▯▯ | (▮▮▯▯▯▯▯▯) |
苦み :▮▯▯▯▯▯▯▯ | (▮▮▮▮▯▯▯▯) |
甘さ控えめの「飲むヨーグルト」でした。
かなりさっぱり感があります。冷えてるミルクにミントとレモンがあるので予想通りでしたが。
温めてないのでほっこり感はなく、甘さも酸味が強くて甘さに感じるぐらいです。
苦さもミント以外は特にはないです。
トロトロ感がほとんど市販で売ってるような食感と変わらずに飲めました。
ミルクにレモン汁を入れるだけで飲むヨーグルトができるなら、手軽なので、作ってみてもいいかもしれないです。
ただ、甘さはあまりないので、ブルーベリーソースとか入れると美味しいと思います。
最後に
いかがだったでしょうか?
最初はひどい目に逢いましたが、とりあえず再現はできて良かったです。
レモンを入れるとヨーグルトみたいになるんですね。発酵させたり手間がかかるイメージがあったので、予想外でした。
正直ヨーグルトはブルーベリー以外口にしないので、味がキツかったですが、後味はさっぱりしてて良かったと思います。
かなり手軽に作れて楽なので、アレンジもしやすいのが◎です。
ヨーグルトが好きな人はもちろん、アレンジヨーグルトを作ってみたい人はぜひ作ってみて下さい。
それでは、また会う日まで!