Maneater

[Maneater]各操作説明まとめ!

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こんばんは、ミルピリカです。

今回は、maneaterの各操作説明について紹介していきたいと思います。

 

 

操作の設定

ボタンはPS4、PS5の状態で説明します。
ボタンの割り振りは自由に配置できず、3パターンしかありません。

自分が設定しているのは、「割り振り3」で、
上方向が△ボタン下方向が×ボタンなので、
直観的に操作できるのと、指が忙しくないのでおすすめです。

その代わり、ウィップショットで狙いを定める時だけ不便になります。

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PS版の「割り振り3」だとこんな配置になります

 

 

各操作の説明

ボタンはPS4、PS5、「割り振り3」の状態で説明します。

 

カメラ視点

右スティックで動かします。

カメラ視点の動かし方については、他のゲームと同じではありますが、
マンイーターでは、意外と重要な操作になります。

というのも、サメが前に進む時は必ずカメラの真ん中に向かって進むので、

カメラが上に向くと、サメは上に、
カメラが下に向くと、サメは下に進みます。

なので、カメラ操作に慣れていないと、
自分が行きたい方向になかなか行けない、
という事が起こります。

特にナンバープレートを取るときは、
ブリーチ(水中から陸に向かってジャンプ)する事になると思うので、
カメラ視点は絶対に慣れておきましょう。

 

移動

左スティックで移動します。

他のオープンワールドのゲームと比べ、特に変わったところは無いのですが、
1個だけ特徴的なのは、サメは平面移動しかできず、
上下には動かせないという所だけですかね。

カメラを上下にするか、ジャンプか潜水しないと縦移動できません。

水中で動かすならではの違和感だと思います。

 

 

噛みつき

R2ボタンで行います。
このゲームのメインとなる操作です。

前に進みながら噛みつきを行い、
ボタン押しっぱなしで口が開いたままで噛みつきをします。

赤いアイコンが出ている時は、噛みつき射程圏内で、
自動的にその物に向かって噛みつきを行います。

生物に噛みついた時は、
何度も噛みつきを行うと捕食ができ、
・体力が回復
・栄養を獲得する
事ができます。

また、小さい物はボタン押しっぱなしで、
噛みついたまま移動する事ができます

ウィップショットをする時は重要な操作になるので、慣れておきましょう。

 

 

振り回し

生物に噛みついた状態で、カメラを左右に動かすと
振り回しを行います。

首をブンブン振り回して、生物にダメージを与える技です。

攻撃する時に、噛みつき連打でも良いのですが、
実は、噛みつきと振り回しは両方同時にできるので、
かなりの大ダメージを与えられます。

ただし、非常に指が疲れるので、できればやる程度で良いと思います。

 

 

テールウィップ

□ボタンでテールウィップができます。

しっぽを前に振り回して攻撃します。

ただし、物に噛みついたまま□ボタンを押すと、
テールウィップではなく、ウィップショットになります

噛みつき攻撃だと、敵に向かって近づいてしまうので、
近づきたくないけど、牽制で攻撃したい時に使います。

シャドウテールやエレクトリックテールなどのテール系を装備している場合は、
テールウィップで飛び道具のように、遠距離攻撃が出せます。

 

 

ウィップショット

物に噛みついたまま□ボタンでテールウィップを行うと、
自動的にウィップショットになります。

さっきまで噛んでいた物を、遠くかあるいは狙ったところに飛ばす技です。

□ボタンを長押しすると、スローモーションになり、
飛ばしたい所にじっくり狙うことができます。

このスローモーション状態の時に敵が近くにいると、
敵の周りが緑色に光るので、その時に飛ばすと敵に当たります。

 

背びれモード

水面を普通のスピードで泳いでいるときは、背びれモードになります。
水面での戦いは、対人間戦で良く使うモードになります。

水中での操作とは少しだけ違った操作になり、下の一覧表で解説します。

テュートリアルではステルスに泳ぐと言っていますが、
全然そんなことはなく、普通にサメなどの生物は襲ってきたり、
人間も攻撃やら警戒やらしてきます。

 

ジャンプ

△ボタン
・水面、陸上の場合は前にジャンプ
・水中の場合は、上に泳ぐ(回避扱い

下の表を見れば分かるとは思いますが、場所によって動き方が違います。

基本的には、「上に行く」ボタンだと思ってください。

 

潜水

×ボタン
水面の場合は、背びれモードを解除して、下に潜り、
水中の場合は下に向かって泳ぐ(回避扱い

少しゲームが不親切なところもあり、
序盤は浅い場所が多いため、
水面(背びれモード)と水中(通常モード)の切り替わりが激しく、

思うように動かせない事がよく起こります。

また、陸上や空中ではそもそも出せません。

 

突進

L2ボタンを押すと突進します。
押し続けると速く泳ぐことができます。

突進した状態で、乗り物にぶつかると、「体当たり」になります。

 

ブリーチ

いわゆる突進ジャンプで、
突進した状態で、水中から空中に飛ぶときにジャンプします。
仕様上、カメラ視点を上に向けないと飛び出せないです。

直前で突進をすれば、大きくジャンプでき、
突進速度や泳ぐ速度が速ければさらに高くジャンプできるようになります。

主に高さのある陸地に上がりたい時や、
高い所にあるナンバープレートを取りたい時に使います。

ブリーチでも水面からのジャンプでも関係なく、
空中では2回までジャンプできます。

 

体当たり

突進中に、ボートや船などの乗り物にぶつかると、
「体当たり」となり、ダメージを与えます。

逆に乗り物に対してだけのダメージなので、
人間や水中にいる生物に対しては、一切ダメージが入りません

 

また、ここが重要なポイントですが、

水面(背びれモード)の状態で回避を行うと、
他の回避と違い、ジャンプしながら回避しますが、

この水面回避の時だけ、「体当たり」判定があります

そのため、基本的に体当たりをしたい場合は、水面回避をメインで使い、
乗り物に向かって回避をして、サメの体ごとぶつける立ち回りをします。

これがかなり強力な技なので、使わない手は無いです。

 

 

場所による操作の違い

先ほどの説明で、水中では~水面では~の話をしたと思いますが、

それぞれ水中、水面、陸上、空中で操作がちょっと違います

 

それぞれの場所での操作の違い

それぞれの場所での操作の違い

 

こんな感じで、それぞれの場所で何かしらの操作が違っています。

 

水中でのサメの操作

水中でのサメの操作

特に変わっているところは、
ジャンプも潜水も「回避扱い」であることです。
なので、上下に移動している間は攻撃を受けません。

なので、水中だと回避ボタンが3つあると思ってください。

 

水面でのサメの操作

水面でのサメの操作

水面では、「回避」が変わっていて、
水面をジャンプするように回避します。

この回避だけ特別に「体当たり」判定があります。

 

 

陸上でのサメの操作

陸上でのサメの操作

陸上で変わった所は、
突進をすると小ジャンプしながら、前の方に移動します。

移動や回避は大きくは移動はできず、潜水はそもそもできません。

 

空中でのサメの操作

空中でのサメの操作

空中での操作が一番変わっていて、

まず、移動そのものができない代わりに、体だけが上下に動かせます

ジャンプと突進は同じ役割になり、
ジャンプすると、体の向いている方向に進みます

そのため、体が上に向いていれば上にジャンプ、
下に向いていれば下にジャンプができます。
(空中ジャンプは2回までできます)

 

また、回避をすると落下するように下に向かって回避します。

 

 

最後に

いかがだったでしょうか?
このページが役に立てたなら幸いです。

今になって振り返ると、操作がけっこうあることに驚きました。

操作の違いを説明する時にイラストを作ってみましたが、
ゲームの字幕フォントでは「明朝体」なので、同じにしてみました。
ちょっとダサくて良いですね。

それでは!

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