こんばんは、ミルピリカです。
今回は、それぞれの敵の対処法について解説していきたいと思います。
コツを覚えてもらえれば、戦闘がグッと楽になると思います。
戦闘のやり方について
マンイーターで戦う相手は、大きく分けて3種類あります。
- 水中にいる生物
- 乗り物に乗っている人間
- 乗り物そのもの
それぞれ敵の攻め方や場所も違うため、
戦い方が変わります。
このやり方が正解、という訳ではありませんが、
基本的な攻略の仕方だとは思うので、参考にして頂ければと思います。
対生物戦
どの生物でも基本的には、
敵の攻撃を待ちながらカウンターを狙い、
横に移動しながら、ちょこちょこ潜水で下に潜るように立ち回ると良いです。
こうすることで、水面に触れずに、
敵の動きだけを観察できるのでオススメです。
よくあるのが、
水面に触れてしまって、背びれモードになってしまい、
水中が全く見えなくなってダメージを受けるということがあり、
これを防ぐための立ち回りです。
これだけ覚えておけば、
イライラも無く、死ににくくなるのでほぼ大丈夫です。
攻撃パターン
水中生物の攻撃パターンのほとんどは、
- テールウィップ(至近距離の時)
- 小噛みつき
- 大噛みつき(大技)
の3種類となっていて、ダメージ率は、
小噛み<テールウィップ<<大噛み
です。
特に気を付けたいのは、大技の大噛みつきで、
噛みつかれてしまうと、しばらく身動きが取れなくなってしまいます。
その時は、カメラスティックでぐりぐり動かせば、
敵の噛みつきが早く解除されます。
強力な技ではありますが、大噛みつき(大技)をやるときは、
予備動作で普通とは違う動きをするので、
タイミングを見てから避けましょう。
大噛みつきを外すと隙ができ、
敵のからだ全身がオレンジに光ります。
この間に攻撃すると、ダメージが全て2倍になるチャンスなので、
カメラできっちり追いかけて攻撃しましょう。
噛みつき3回程度はできると思います。
主人公と同じレベルぐらいになると、
噛みついたまま連続攻撃でき、振り回しもできます。
装備のエレクトリックティースを付けていれば、
噛んでいるうちに感電してくれるのでオススメです。
こんな感じで、大噛みつきの動きを覚えておくと、
攻撃と防御の両方で有利になれるので、
絶対に覚えておきましょう。
対人間戦
人間の種類も2パターンあり、
- ボートの上に乗っているハンター
- 水中にいるダイバーのハンター
となっています。
立ち回り的には、
どのハンターも噛みつきさえできれば、攻撃することは無くなり、
無力化することができます。
攻撃パターン
ボート上にいるハンターは、
- 銃を持っているハンターか、
- 爆弾を投げるハンターがいます。
銃を持っている場合は色んなタイプがあり、
普通タイプ、連射タイプ、ショットガンタイプ、高威力タイプ
があります。
特にショットガンと高威力タイプは、一気に体力が減るので気を付けたいです。
避け方は、狙っている最中はサメに照準が出てきて、
照準の 〇 がどんどん小さくなり、消えた所で撃ちます。
その時に回避すれば、当たりません。
また、ボートの上にサメが乗った場合は、殴って攻撃してきます。
攻撃を受けた時はノックバックして海に押し出されます。
ダメージも銃より高めです。
長く居続けても苦しいので、早めに海に戻りましょう。
爆弾タイプは、爆弾をサメに向かって投げてきます。
爆弾もダイナマイト、手榴弾、ボンベと種類があり、
一定時間後に爆発します。
手榴弾とボンベは噛みつきでき、
敵に向かってウィップショットで投げる事もできます。
ダイナマイトだけ、触れた瞬間に爆発します。
捕食の仕方は、
まず水面に行き、1、2回ジャンプした後に、
人間に向かって噛みつきを行います。
この時に噛みつきアイコンがあれば、
自動的にその人間に向かって噛みつきしてくれるので、
細かい調整はしなくても大丈夫です。
ただし、ボートより高くジャンプしないと、
ボートに噛みついてしまうので注意してください。
対乗り物戦
無理に壊す必要は無いのですが、
人間が中に籠っていて捕食できなかったり、
屋根を壊して人間を捕食したい場合は、乗り物に攻撃する必要があります。
基本的には体当たり(突進、回避)をして攻撃します。
攻撃パターン
乗り物にいるハンターも厄介ですが、
乗り物そのものに攻撃があるタイプがあり、
- 魚雷を発射してくるタイプ
- 電気シールドを付けるタイプ
があります。
魚雷は回避以外に防ぐ方法はありませんが、
電気シールドはボートの下にある突起物を攻撃して壊せば無くなります。
最後に
いかがだったでしょうか?
この攻略が役に立てたなら幸いです。
チュートリアルでは、特に説明されていなかったので、
何となくで戦ってた人もいたのではないでしょうか?
それでは!