こんばんは、ミルピリカです。
今回は、ラテアートの操作や作り方の具体例を紹介していきたいと思います。
ラテアートって、絵の描き方が非常に独特ですよね。
ペイントとかでまっすぐな線をだしたり、描きたい場所にすぐかける物とは違います。
水の流れで描いているので、行き過ぎてしまったり、失敗してしまいます。
描くときは面白いのですが、自分の想像してた絵と違う事がかなりあると思います。
なので、操作も含めて簡単な具体例を交えながら、作り方を紹介していこうと思います。
それでは、行きましょう!
目次
ラテアートの始め方
材料を選ぶ時、最後のほうにミルクを選ぶと、「提供する」「廃棄する」の下に「ラテアート」という枠が出てきます。
また、最初のベースが[コーヒー]、[ココア]、[抹茶]のどれかにしないとラテアートはできません。
[ミルク]はもちろん、[紅茶]はできないので注意しましょう。
ラテアート操作方法
※PS4とSwitchでの操作になります。PCの方はよくわかりません。
※また、それぞれで使い勝手が違うので、その点も解説していきます。
(Switch版はプロコントローラーがあると、PS4と同じ操作感かもしれません。)
ミルクの操作
R2ボタンでミルクを投下します。
PS4の場合は押す強さでミルクの太さが変わります。
Switchの場合は押し続けると太くなっていきます。
スイッチだと決まった太さの線が出にくい
上下ボタンでミルクの流れを変更します。
画面左が↓の注ぎ、右が↑の注ぎです
エッチング
左ボタンでエッチングといい、線を描くような動きをします。
試しに、白い点のようにミルクを入れました。
にポイントを画像のように右に置き、R2を押しながら左に横切ると、
黒い部分が点の中に入り、白い部分が外側に出るような見た目になります。
また、ポイントを白い点の中に置き、R2を押しながら左に動かすと、
白い部分だけが外側にでます。
黒だけを入れることもできます
これも機種で違いがあり、
PS4とSwitchだと、Switchの方が動かすのが速いです。
回転
L1、R1ボタンでコップを回転させます。
L1ボタンで半時計回り、
R1ボタンで時計回りで回ります。
ミルクを押し続けてR1で回転させながら、ポイントを前に持ってくと、渦巻きができます。
これだけでも喫茶店でありそうですね
ラテアートの作り方
※今回は全てPS4版で作っています。スイッチのジョイコンだと動きが速く、作れないかもしれません。
スイッチ版でプレイしている場合は、わざとゆっくりめに動かすか、プロコンを使うと作れると思います。
それでは例を入れながら作っていきましょう、今回は3つ紹介します。
作れた人はバラの作り方もあるので、そちらもどうぞ。(こっちのほうが少し難しいです。)
ラテアート例1.アンモナイト
試しにアンモナイトをラテアートで作ってみましょう。
注ぎ流れを↓にして、コップを回転させながら、ミルクを注いでいきます。
真ん中辺りになってきたらミルクを止めます。
次にポイントを外側に置きます。
カーブを描きながら、エッチングします。
あとは5回、6回ぐらいエッチングします。
巻き貝っぽくなってきましたね。
エッチングした所の下にミルクをポツンと置きます。
白い点の中にポイントを置き、カーブを描きながら、エッチングします。
先端にポイントを置いて、カーブのエッチングをします。
足が生えてきましたね。
これをまた5、6回繰り返します。
あとは横にもエッチングしてわさわさして境目を作ります。
これにて完成です。
ラテアート例2.草花(丸み帯びた感じの)
注ぎを↑にし、上の方に大きめのミルクを落とします。
上にさえ置けば流れはどちらでもいいです。
下に向かってミルクを落としていきます。
そこから上からクルクルと∞のように回してエッチングしていくと、一筆書きするだけで出来上がります。
∞のように動かしていきます
あとは一筆書きのように下にやっていくと、
草ができました。
葉っぱが丸みを帯びててかわいいですね。
2本の場合でもやることは同じです。
同じように一筆書きで、
花の部分はエッチングでクルッと回転させています。
お手軽なのに、きれいに見えますし、オススメです。
Switchの場合は思うように作れなかったです。
ポイントの動きをゆっくりにするか、もう一度同じところを一筆書きで描くと、画像ぐらいの草が作れました。
ラテアート例3.草花(とがった感じの)
まずは草を作っておきます。
草の先端にポイントを置きます。
外側にエッチングします。
先端を尖らせるような感じです
あとはこれを繰り返していきます。
より植物っぽくなりました
とがった感じの葉っぱができました。
葉っぱができれば色んな植物を作りやすいと思いますので、ぜひマスターしてみて下さい。
最後に
いかがだったでしょうか?
ラテアートって実際にやったことが無くて、難しそうな印象があったのですが、こういうゲームがあると、シミュレーションみたいで面白いですね。
実際のラテアートはこんなにうまくいくのかわからないですが。
かかっている曲もどこかの喫茶店っぽいですし、雰囲気だけでも味わえるのでとてもいいですね。
皆さんも動かしてみると、意外な絵が出てきたりして面白いのでぜひいじってみて下さい。
作れればバラとかも作りたいと思います。
それでは、また会う日まで!